みなさまLINE Payってご存知ですか?今CMで沢山してるので知っていると思います。
では、使っていますか?または使おうと思っていますか?
これはNoと答える方多いでしょう。
割り勘や個別会計のストレスを無くすために便利なサービスですので今回紹介させていただきます。
*カードまでは推奨していません。送金サービスのみに限定して書いています。
目次
割り勘や個別会計の効率化
・友達と食事
・会社での飲み会
等で割り勘をすることってどの年代でもありますよね。
食事だけでなく、複数人で遊びに行ったり旅行に行ったりするときも割り勘って付きまとってきます。
別に割らなくてもいいので個別会計もですが。
例えば2つ例を出します。
1.友達と2人でランチ
自分は1,080円、相手は1,404円分食事をしました。
この場合はレジで個別会計をするかテーブルで現金のやり取りをして代表者が支払います。
この場合のデメリットは
個別会計→時間が2倍かかる
テーブル精算→ぴったり小銭があるとは限らない
2.学生や会社での飲み会
休み前に仕事(学校)帰りに6人で飲み会に行く事になりました。
会計は20,580円でした。1人あたりいくらでしょうか?
(3,430円です。)でも2人はお酒を飲めない、あまり食べない人でした。
ちょっと支払い分を減らして2人は2,000円ずつになりました。残り4人はいくら払うでしょう?(4,145円です)
見るだけで面倒ですよね。実際これを酔っぱらってる間に正確に計算できるかすら怪しいです。
かつ、全員がぴったり小銭まで持ってるはずはない。
(現実ではキリよく多めに支払って余った分は会計人がもらうでしょう)
あと、「今手持ち無いから立て替えといて!」ってありますよね。
あれって借りた方から返してくれればいいのですが、忘れてたりされて催促するの嫌ですよね。
払う意思があったとしても手持ちが1万円札だけ→先送り ということさえあり得ます。
このよくあるパターンを即時解決するのがLINE Pay
とりあえずLINEで送金しとくからお会計お願いor会計しとくから後で送っといて
このやり取りすれば終わります。もう少し詳しくすると
・伝票がきたら自分の分を相手に送るor相手分を受け取る
・または、合計数を入力してLINEが勝手に割って請求してくれます。
簡単です。これが出来たら便利と思いませんでしたか?
むしろ現金の不便さに気付いたのではないでしょうか。
LINE payは登録&使い方も簡単
登録方法
LINE画面の右下にウォレットアイコンがあるのでそれを押して頂き「LINE Payをはじめる」を押せば後は画面の指示に従って操作すればOK

必要なのはLINE Pay用に新しい数字6桁のパスワードを登録することと、銀行口座を設定すること。
口座設定と言ってもキャッシュカードがあれば名前や口座番号を入力して即時登録可能です。LINE使える方ならだれでもできます。
他サイトだと画像付きで解説していたりしますが、不安な方は「LINE Pay 登録方法」とかで検索するとたくさん出てきます。
使い方
LINEでトークルームを開いていただいて
この「+」を押します。

そのあと送金を押します。

相手に送りたいときは「送金する」
送ってもらいたいときは「送金を依頼する」

このあと送りたい金額を入れます。

そしてコメントや写真を入れればOK
「**日の飲み会分」とか入れてあげるとわかりやすいです。

チャージの仕方とかもあるのですが、画面見ればすぐわかるので省きます。
いくつかの注意点
・口座のみ登録は最大10万円まで
→それ以上は本人確認書類をUPしないと使えません。
そんなに大金使わないかなと思うので問題ないかと。
・出金時のみ手数料がかかる
→200円+税の手数料が発生します。それ以外は無料です。
・LINE乗っ取りの恐れ
→LINE Payのパスは別に設定しますが、元を乗っ取られた時点でLINE Payのパスも割れてると思ったほうがいいでしょう。
第三者による不正利用については1事故あたり最大10万円までの補償と公式にあるので問題ないと思いますが
こういった手続きは本当に戻ってくるのか、戻ってくるとしても相当の手間がかかるでしょう。
日頃からパスワードは複雑なものにして、
他端末からのログインを試みた場合にメッセージが飛ぶようにしておくなどの事前対策は必要という事です。
まずは登録してみませんか?
利用イメージは大体つかめたと思います。
実際はもっと沢山のサービスが利用できますが、実際に一番便利と思えるシーンを紹介させていただきました。
遅れているからこういったものを使っていると浮いてしまったりすると思いますが
周りは気にせず、まずは試してそれから考えましょう。