先日発売されたL-03Kはdocomo withを購入する予定のユーザーには確実にオススメ機種です。
安くしたいけどスペックはほしいという方は一度実機を見に行くことをオススメします。
目次
なんといってもハイスペック
ディスプレイサイズ5.5インチ
大画面が流行りなので5.5インチはかなり魅力的です。
5.5インチといえばiPhone8 plusと同じサイズといえばピンとくると思います。
それでいてiPhone8 plusより56gも軽く1mほどの厚さを除けば大分コンパクトな機種です。
おおよそiPhone8と同じぐらいでディスプレイは大きいと考えて頂ければ問題ありません。
コンパクトな機種じゃないと…という方以外は大画面がオススメ。
写真や動画を見るときはもちろん、ブログやHPを見るときも1画面に入る情報量が多いのは気持ちがいいです。
ROM:64GB RAM:4GB
他のdocomo withはROM:32GB RAM:3GBですが、L-03Kのみメモリ容量が大きいです。
一昔前に比べてアプリ容量も大きくなり本体容量が多いに越したことはありません。
ROMは最悪SDカードでまかなうとして、増設不可能なRAMについて今は基本RAMも3GBあれば十分と思います。
しかし先を見越すと4GBあったほうがいいです。
ちなみにメモリのROM32,RAM3GBというのは2014年5月発売のSO-03Fとかと同じ基準です。
カタログスペックだけで決めつけるものではないですが、4年前と同じメモリ量で現在はまかなえています。
じゃあ次の4年は持つのかというとわかりません。
長く使えば得になるからdocomo withを購入するという前提を考えれば、多少の機種代金は多く払っても長持ちしそうなものを買うというのが妥当な考え方です。
目の前の価格や、今の段階では問題ないという軽い考え方で実はメモリ持ちませんでした→買い直し
これを繰り返しているとdocomo withにしても機種代がかさんで意味がありません。
MIL規格14項目
MIL規格とはコチラ(wiki)を見て頂ければと思います。
小難しいことは除いて他のスマートフォンより頑丈とシンプルに考えましょう。
壊れにくい機種の方が使っていて安心します。
実際は買いなのか?
docomo withで機種変更と決めているなら買い
基本料金は安く、長持ちしやすい機種を選ぶなら非常にオススメです。
強いて言えば「LG」というメーカーを聞いて受け入れられるかどうかだと思います。
「国産がいい」という考え方であれば無理せず富士通やSHARPを選べばいいだけです。
ハイスペック機種も視野に入れているなら実機を見てから
Galaxy S9, iPhone X, HUAWEI P20 Proのようなハイスペック機種と比べれば当然性能差は出てきます。
カメラは特にわかりやすいでしょう。3Dのゲーム等をするなら1~2年後には動きの差は出てくると思います。
「せっかく買うならいい機種がほしい」という気持ちが強ければ一度実機を使って差を見比べてみましょう。
ブラウザの読み込み速度やカメラで動くものや暗いところを撮ったり、動画を撮って画面の動く感じなどを見ると良いです。
以上となりますがいかがでしたでしょうか?
すでにハイスペック機種を利用している方はあまり響かないかもしれませんが、
これから家族がスマホを持ったりやすく機種変更を検討しているなら是非オススメしてみてください。