

プラン組みが終わればほぼゴールだね!
最後にデータ量だけは気を付けよう。
無事にシェアパック、ファミリー割引が組めたら最後の仕上げです。
シェアするメンバーのデータ利用のケアをします。
1人でもデータ量を莫大に使うメンバーがいると、今までの流れが総崩れしますので注意しましょう。
ポイントは
- 基本wifi利用
- 4G回線で動画を見ない
この2点を守るだけで9割OKです。
ファミリー割引・シェアパックについてはこちらを参考にしてください。
目次
1人がデータ量を使いすぎないように注意する
冒頭でありましたが、1人がデータ量を使いすぎてしまうと全員に迷惑がかかってしまいます。
速度制限がかかり、wifiがないとネットが非常に使いにくくなります。
そして、1GB追加には1,000円という高額な値段がかかります。
1人あたりの利用データ量を制限する契約もありますが、現在は料金と一緒に分割することは出来ません。
契約に注意しながら確認していきます。
契約について
シェアパックの料金を分散させるために「シェアパック分割請求オプション」を使います。
そうすると「データ量上限設定オプション」を使えなくなるため、データ量には気を使わなければいけません。
文章ではわかりにくいと思うので参考画像を貼ります。
ドコモ公式シェアパックページより引用
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この2つは一緒に契約することができません。
子供が沢山使って家族の回線速度が遅くなるというのはありがち。
早く修正してほしいところです。
・シェアパックの料金を分割にする
・1人あたりのデータ利用上限を決める
この2つは同時に契約できない
個人ごとに注意させること
データ量が急激に上がってしまうような使い方を認識してもらい、データ量の管理をしましょう。
- youtube等の動画を見る
- LINEの無料通話、tv電話をする
- 常時接続のオンラインゲーム
主にこの3つに気を付けていれば問題ありません。
それと、自宅では常にwifi接続させましょう。
それを守って、私は基本的に毎月1GB~2GBで利用できています。

データ量を減らすコツ
どうしても外で動画を見たい!という時や、使い方には気を付けているけどネットだけでデータ量が上がってしまうという場合に使います。
動画や雑誌などのデータをすべて本体にダウンロードしておきましょう!
dtvやdマガジン等はダウンロード対応しているので、自宅でダウンロードをして外で見るという感じ。
参考にdtvの記事を確認してみましょう!
60代前後のユーザーを取り込むメリット
私から見れば親世代です。
正直10~20代に比べて利用データ量が非常に低いです。
スマホは持ってるけどそんなに検索しない、使わないという事です。
ちなみにうちの両親は毎月1GBいかない程度のデータ量です。
こういった回線が1~2回線あるだけでも自分の使える量は増えるので、どうしてもたくさんデータを使いたい方は積極的に取り込みましょう。
両親が1GBずつしか使わない場合、残りの3人は9.3GB/人利用可能です。
無理に50GBプランにする必要はなくなり、お得になります。
まとめ
- 家では常時wifi
- 4Gでは動画を見ない
- LINEの無料通話やオンラインゲームはやりすぎない
- データ量の低い家族をまきこむ
これが全部出来ればデータ量に困らず、料金も安くできるので無敵です。
料金やデータ量も踏まえた総まとめ
30GBの5人割り:3,640円/人(6GB) これを基準として
とにかくコスト重視パターン
docomo withを利用します。
月額-1,500円になるので
月々2,140円です。
ハイスペック機種重視パターン
特化を狙い実質0円で機種を手に入れます。
つまり2年おきの機種変更をしても
本体代金込み、月々3,640円です。
大分安く感じませんか!?
1人で通常プランを組んでいれば8,000~10,000円はします。
それが月々2,000円になれば、年間で約10万円も節約できます!
もし、毎月の携帯料金が高いと感じているならさっそくプラン調整からやっていきましょう。
ドコモで安く使えるなんて思ってなかったなー!