正式には2019/12/1から開始のドコモのプランについてくるAmazonプライムというキャンペーンです。
新プランの「ギガホ」を契約するだけでついてくるので条件は緩いです。
*2019/12/23時点では「ギガライト」契約者も対象です。
特典内容と申込み条件
特典はその名の通りAmazonプライムが1年間無料になることです。
Amazonプライムについてキャンペーンサイトより引用
「Amazonプライム」は、お急ぎ便やお届け日時指定便が無料で使える配送特典、特典対象の映画・ドラマが見放題になるPrime Videoや100万曲以上音楽が聴き放題になるPrime Musicなどのデジタル特典を追加料金なしで利用可能なサービスです。
Amazonでの通常購入における宅配代金の無料化、お急ぎ便と日時指定ができるので非常にメリットのあるサービスです。
またドコモでいうdtvやdヒッツのような動画、音楽などが楽しめるサービスまでついてくるのでネットショッピングをしない方でも利用価値があります。
通常年会費4,900円(税込)を支払って受けるサービスのため、これが1年無料というのは魅力的です。
すでにプライム会員の方も1年間無料になるので対象プランにしたら是非エントリーしましょう。
適用条件
条件は非常に単純でギガホまたはギガライト契約中であれば対象です。
細かい注意点としては
- 2年契約でなくても対象
- ギガライトは提供開始キャンペーンとして対象のため、どこかで対象外になる
- ギガライトの場合「はじめてスマホ割」「ドコモの学割(2020)」適用中だと対象外
- 翌月適用でプラン変更予約が入っている場合は適用されてから申し込み可
この4つです。
現在のプランが「シェアパック」や「2台目プラス」などでギガホが申し込み翌月適用になる場合などは注意が必要です。
基本的にドコモショップでの変更であれば案内は入りますが、web申込みの際は見落とさないように気をつけましょう。
プラン変更で料金が高くなる方は無理に適用させないこと
Amazonプライムのためにプランを変えたが故、基本料金が高くなっては本末転倒です。
今より安くなる方や、同額の料金で利用可能なデータ量が増えるなどメリットがあればプランを変えるべきです。
このような恐れがあるパターンは
- シェアパックに加入している
- 月々サポートが残っている
- 端末購入サポートが残っている
- docomo withが適用されている
が主な要因です。
大人数でシェアパックを組んでいたり、docomo withが適用になっていると基本料金が安くなっている可能性があるためプラン変更で料金が上がってしまう可能性があります。
また、月々サポートや端末購入サポートが残っていると本体代金の負担額が上がってしまったり違約金が発生するため損をしてしまう可能性が高くなります。
上記4つの新規受付は2019/5/31に終了しているので、あくまでそれ以前に契約されている方に限ります。
機種購入をしてから2年以内の方は契約をmy docomoより確認してみましょう。
わからない・面倒な方はプラン診断がおすすめ
色々書いてあるけどわからないなと思ったらwebでできるプラン診断がおすすめです。
webで大まかに見積もりをして良さそうであれば変えましょう。
難しい場合は来店予約をしてショップで案内を受けるのもいいでしょう。
今は予約なしだと受付不可だったり、2~3時間待つこともあるので要注意です。
まとめ
以上3点を抑えれば問題ありません。
くれぐれもプランを変えて基本料金が高くならないように注意を!