ドコモが最大4割値下げする?ニュースで話題の分離プランでは意味がない件

コラム




ドコモユーザー
ドコモが基本料金を2~4割値下げするってTVでやってたよね。
安くなるなら嬉しいなー!
y's
今支払ってる料金がそのまま安くなるとは考えにくいかな。
結局は「一部ユーザーが」安くなると思うよ。

*今回は私の主観による記事です。
予想なので必ず記事内のように動くとは限りませんのでご了承ください。

まず、仮に4割値下げされたとして「全ユーザーが安くなる」とは限りません。

そもそも現時点で安くする方法が複数あるので、ユーザー側で対処はいくらでもできるので安くする意味がありません。

ドコモを継続使用して安くするなら、基本料金の組み込みをしっかりして月々2,460円/10GBで利用する。

条件が整わない方は格安SIMへ変更する等、ユーザー側での意思で安くすることは可能です。

そこを考えると過度な値引きはしない、したとしても条件は付けるでしょう。

*参考記事はコチラから

ドコモの基本料金はなぜ高い?年間10万円安くする方法をわかりやすく紹介します

 

では仮にそれらを無視して、安くなるとしましょう。

ユーザーにデメリットが生まれそうなポイントはどこか?

  • 端末代金の値引き率が下がる
  • ショップでのサポートが減る
  • 通信速度に差が出る
  • 新たな条件が加わる

あたりが妥当です。

「利益を出す」のが企業の目標であり、一方的な減額は非常に不利。

安くしたところでイメージアップしたとしても、値引きに見合った新規顧客が見込めないので新しい策が必要です。

こちらの記事では「端末代金の値引き率」と「新たな条件が加わる」を考えていきます。

その他項目は別記事で公開する予定です。

他社が行っている4年縛りが普通になる?問題視されていても直る見込みはない

ドコモ利用者だと4年縛りはピンと来ないかもしれないので簡単に説明します。

月々サポートのような端末値引きがないので、他社でiPhone XS 256GBを購入すると「月々6,000円/2年払い」になります。

これを緩和するために「月々3,000円/4年払い」に変更し

月額300円程のオプションに入ると2年目以降機種変更の際「本体の回収」を条件に残りの残債を免除する。

「2年で機種変更しても、4年使っても購入した機種代金は変わりません」というやり方ですね。

詳しく知りたい方は朝日新聞DIGITALの記事が参考になります。

engadgetさんの記事でも端末代高騰の予測記事が出ているので、知っている人はみんなコレが本命と思う所です。

「スマホ 4年縛り」などで検索しても出てきますね。

ドコモも4年縛りになる?実際変更した場合の内訳を考えてみます

現在のプランと「基本料金と端末代金の分離プラン」を考えてみましょう。

*基本料金は税抜、本体代金と月々サポートは税込価格です。

現在の表記に合わせているので混同しています。

現在のプラン(iPhone XS 256GB)

シンプルプラン      :980円

SPモード        :300円

ウルトラデータLパック   :6000円

本体代金         :6,129円(2年)

月々サポート       :-2,457円(2年)

=10,952円(基本料金は7,280円)

 

分離プラン(iPhone XS 256GB)

シンプルプラン       :980円

SPモード         :300円

ウルトラデータLパック  :6000円

基本料金4割引き       :-2,912円

本体代金          :3,064円(4年)

=7,432円(基本料金は4,368円)

ここだけ見ると「安くなってるじゃん!これならいいんじゃない?」と思いますよね?

しかし、今までのキャリアがこれをするとは思えません。

 

全ての基本料金、端末に対して最大4割値引くとは言っていない

今(2018/11/2現在)で例えると「docomo withなら基本料金-1,500円」です。

対してiPhoneやGalaxy等のハイスペック機種を利用するなら通常料金ですし、端末代金も高いので「高い」と認識してしまうのでしょう。

端末に対して値引き率の調整が入ると思われます。

または、同じ値引き率にした場合は値引き期間で調整される可能性が高いです。

そして、「基本料金=通話基本料金」と捉えられる可能性もありますね。

「データ=パケットパック」であり、基本料金と考えないと回答されたらそれまでです。

どの端末に対しても同一値引きの場合、プランに縛りが出る可能性がある?

以前ドコモでもありましたが、プランによって値引き率の調整が入るパターンです。

月々サポートより引用

2017年4月3日以前に対象機種をご購入され、「データSパック(小容量)」「シェアパック5(小容量)」「ベーシックパック」をご契約または変更された場合、機種によって適用額が432円(税込)/月減額となる場合があります。

それなりに早く修正が入ったので、ユーザー側からの指摘が強かったのかもしれません。

これは安いプランに入れば本体代金の値引き率を下げるものでした。

基本料金の値引きが入る今回のパターンで作り直すなら「4割引きになるプランはAだけ、2割引きになるプランはA,Bから選べる」にするでしょう。

勿論Aプランは基本料金が高めの設定です。

まとめ

しばらく前から騒がれていた2年縛りも今現在なくなっていません。*更新月を伸ばして様子見

他社の4年縛りもオプションの条件を変えた程度で根本的な解決はしていません。

色々メディアで騒がれる3大キャリアの「縛り」「高額」問題ですが、何か進んでるように見えて結果マイナーチェンジ程度の変化です。

冒頭でも書きましたが、「携帯代金が高い」と感じればキャリアを移動してもいいですし

ドコモの場合、家族を巻き込んでいけば格安SIM張りに安くなる仕組みがあります。

個人的には端末代が高くなる可能性を見据えて、12月か3月の特価が出回る時期に安く機種だけは手に入れて様子見がいいと感じます。

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